りんごの花 コンセプト
青森PR居酒屋りんごの花
りんごの花は、新宿区荒木町にある、料理も店内装飾も青森満載のお店です。
青森県全域の郷土料理やご当地グルメ、更には当店オリジナルメニューを青森直送の食材を使ったものをご用意し、青森出身のお客様には懐かしいもの、県外出身のお客様には普段味わうことができない青森の食を味わっていただける内容となっています。
当店で使っている食材や飲み物は、その9割以上を青森から直送で取り寄せ、生産者様とのつながりを大切にしています。
りんごの花 想い
青森県の第1次産業を活性化し、魅力ある県にしたい!
青森県は、食料自給率が115%で全国第4位と高く、さらに品目別自給率ではりんごを主体とした果実をはじめ、米・大豆(食用)・野菜・肉類・鶏卵・魚介類などが全国平均を上回り、食料供給力が極めて高くなっています。そしてこの実績を支えている第1次産業就労者の比率は全国1位です。
しかし、次世代の担い手が減るなかで、第一次産業従事者の高齢化が進み、第一次産業は非常に深刻な状況にあります。
女将の祖父母も長年農業を営んでおり農地を所有しておりましたが、年齢と共に生産量を縮小し、祖父母とも亡くなった現在では耕作放棄地になり荒れ果てています。このような例は、青森県だけでなく他県でも至る所で起こっておりますが、まずは青森県の活性化を目指し、活動してまいります。
青森県の美味しいものを多くの人に知ってもらいたい!
県外に出て初めて、今まで自分が当たり前に食べていたものが、実は青森県独特のものであったり、同じ野菜でも、青森県産の野菜の味が濃いことに気付きました。
前職で冷凍食品の開発業務に携わる中で、全国各地に訪問し、地方各々の特産品を、食べたり、見たりする機会がありましたが、他県に比べ青森県の特産品については、まだまだPRが不足しているように感じました。
一大消費地である東京で、青森県産のおいしいものを食べて頂きたいと思うようになりました。インターネット販売などではなく、直接伝えることに意味があると考えます。
りんごの花 -店名の由来-
数ある飲食店の中から「選択」していただき
良い「評判」をいただけるお店になりたい
「りんごの花」は、昭和46年に青森県の花として制定されました。青森県は日本一のりんご生産量を誇り、りんごの花は青森の春を美しく彩ります。青森を全く知らない人でも、ほとんどの方は「青森といえばりんご」というイメージを持っていると思います。私達のお店「りんごの花」も、関東で青森の料理を出すお店といえば「りんごの花」と多くの方がすぐに思い浮かべて頂けるようなお店を目指すという想いを込めました。
「りんごの花」の花言葉は「選択」「評判」。花言葉のように、私達のお店「りんごの花」も、お客様に数ある飲食店の中から「選択」していただけ、良い「評判」をいただけるお店になりたい。そのために日々改善を怠ることなく努力していくという願いを込めました。