今日ご紹介するのは、

さばといかの町、八戸市の八戸酒造の

「陸奥八仙　赤ラベル　特別純米生原酒」

 

陸奥八仙の中では一番人気の商品。

グラスに注いだ瞬間、華やかな香りが一気に広がります。

口に含むと、メロンのような果実のフルーティーな味わいが

口いっぱいに広がり、でも後味はすっきり。

 

なくなった香りをさがして、また、口に含みたくなる、

味わいです。

 

メロンのような香りがするだけあって、

果物のメロンやりんごなどのジューシーな

果物と一緒にいただいても美味しいです。

 

りんごの花のメニューでしたら、

意外にいかの塩辛と相性が良いので、

お食事をある程度召し上がった後に、

ちびちび飲みながら、塩辛をつまみながら

味わうお酒としてもおすすめです。

 

 

本日の限定メニューはこちら。

 

 

 

今日ご紹介するのは、

この時期の限定の青森地酒「龍飛　特別純米酒」

青森県弘前市の六花酒造さんが作っているお酒。

 

六花酒造さんといえば、じょっぱりが人気。

龍飛は、青森と函館をつなぐ青函トンネルの

湧水を使って仕込まれたお酒。

 

六花酒造さんによると

「龍飛崎の水は、弱アルカリ性。

六花酒造が他の酒に使用している、

白神山地の地下伏流水に比べて硬度が低く、

つまりやわらかくなっています。

 

この特徴が、龍飛という酒のもう一つの持ち味である、

優雅な味わいを生み出しています。

 
仕込んだ後は低温でじっくり貯蔵することで、

キレが鋭く、かつトゲのない優しいのど越しとなりました。

日本酒が苦手という方、特に女性の方にこそ飲んでほしい、

六花酒造自慢の逸品です。」

六花酒造さんHPより抜粋。

限定品ということで注目のお酒です。

 

弘前の家庭料理「弘前いがめんち」と相性抜群！

是非一緒に味わってくださいね。

 

 

今日ご紹介のお酒は、

陸奥八仙夏どぶろっく。

八戸市の八戸酒造の夏の定番。

 

別名「大人のサイダー」（笑）

にごりの微炭酸。

１杯目に是非。

 

精米歩合が69（ろっく）％　なのはご愛敬。

 

★陸奥八仙　いさり火　特別純米酒

 

りんごの花では、ど定番の青森地酒。

ほんのり香って、すっきりキレる。

すいすいいくらでも飲めるお酒です。

「いさり火」は、いか釣り漁船の灯のこと。

 

ラベルのデザインは海にいさり火が

光っている様子をイメージしています。

蔵元さんが「イカ・サバ」に合わせて

仕込んだという言葉通り、

 

りんごの花で一番人気の八戸前沖さば冷燻との

相性が最高なんです。

 

是非、この組み合わせをお楽しみください。

 

★豊盃　夏ブルー　純米吟醸

 

大人気の豊盃シリーズの夏限定バージョン、

まだあります。

お米は秋田の美郷錦。

 

最初はほんのりフルーティな香り、

やや苦みを感じて後味はすっきり。

後味が長いのが豊盃のイメージでしたが

ちょっと印象変わりましたね。

ほやとの相性が抜群です！